視力測定・ご購入の流れ

視力測定、レンズ選び

測定前面談をしっかりと行い、その後「屈折の度合いの確認」や「遠く・近くの見え方のバランスの確認」等お客様に最適な補正度数となるよう視力の測定を行います。

    
 

フレーム選び・フィッティング

フィッティング

耳よりも前のモミアゲやこめかみをメガネの腕(テンプル)で抑えないよう最適なフィッティングができるよう調整します。
ここを抑えると、窮屈で痛みを感じやすく、それでいて、枠全体を前に押し出す方向の力がかかってしまうので、メガネのズリ下がりを防ぐことができず、かえってずり落ち易くなるのです。

耳の後ろを巧くそらしを付けて合わせる

メガネの腕の先、4〜5センチの部分が当たる、耳の後ろ部分には、へこみがある人が大半で、その人には腕先に緩やかなそらしを付けて当てて、メガネの腕で頭を抱えるようにフィッティングをするのがよいのですが、そういうゆるやかなそらしをつけフィッティングができるよう調整いたします。

レンズ加工

  • レンズの枠入れ加工のときにはヒズミ計でチエック
  • ある程度強い度数で厚みがある場合、アンダーすっきり加工
  • 縁が厚くはみ出しているレンズの場合にはご希望により丸面取り

など、選んだレンズにより最適な加工を施します。

お渡し

お選び頂いた眼鏡のレンズ装着とフレーム調整にお時間をいただきます。(詳しくは店頭でご確認ください。)

仕上がった眼鏡の掛け心地などご確認頂いて、再調整が必要な場合は調整しお渡しとなります。